研究

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新型コロナウイルス感染症ワクチンの開発

松浦 善治・小林 剛(微生物病研究所)

  • 医歯薬生命系
  • 微生物病研究所

取組要旨

本研究所と一般財団法人阪大微生物病研究会(BIKEN財団)、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研)との連携により、新型コロナウイルス感染症のワクチンおよび検査技術の開発を行っている。3機関が有するワクチン開発・実用化にむけた研究資源・ノウハウを活用し、速やかな臨床試験開始を目指す。さらに、この連携体制を発展させ、新興感染症の予防と制御に向けた研究開発を行うプラットフォームとして整備する。
参考:http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1103

研究成果・インパクト

世界的な社会問題となっている新型コロナウイルス感染症を克服し人類を救うためにはワクチン開発は欠かせない。本研究所とBIKEN財団は感染症分野における先端的研究を展開する基礎研究所と、その研究成果をワクチンとして社会還元する財団法人として活動を展開してきた。これらの実績を活かし、新型コロナウイルスワクチン開発を急務として行い、人類を感染症の不安から救うべく活動を展開する。またヒトへの応用研究実績のある医薬健栄研との連携により、新たな感染症に先んじた対策を可能にする西日本における「感染症対策プラットフォーム」形成を目指す。

担当研究者

松浦善治、小林剛、伊川正人(微生物病研究所)

備考

この新型コロナウイルス感染症への対応実績をもとに、微生物病研究所、BIKEN財団、医薬健栄研の連携による新興感染症に対応できる体制を確立する。国境を越えた人々の往来が活発化する中、病原体も容易に国境を越える。これらの世界的な問題を解決し、人類社会の発展を目指す。

キーワード

新型コロナウイルス・ワクチン・感染症

応用分野

医療