教育 (Education)

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インタラクティブ物質科学カデット・プログラム

  • 理工情報系 (Science, Engineering and Information Sciences)
  • 理学研究科・理学部 (Graduate School of Science, School of Science)
  • 工学研究科・工学部 (Graduate School of Engineering, School of Engineering)
  • 基礎工学研究科・基礎工学部 (Graduate School of Engineering Science, School of Engineering Science)
  • 大学院生(博士前期) (Graduate student (Master's Program))
  • 大学院生(博士後期) (Graduate student (Doctoral Program))

授業科目など要旨

基礎⼯学研究科・理学研究科・⼯学研究科の物質科学研究に関連する17専攻のいずれかの専攻に所属する⼤学院⽣から、1学年につき10名程度のプログラム履修⽣を選抜し、選抜されたプログラム履修⽣は、所属する研究科・専攻での専⾨課程に加え、本プログラムが提供するプログラム特別科⽬を履修する。プログラム履修⽣を物質科学研究・事業における幹部候補⽣(Materials ScienceCadet)と位置付け、化学・物理・物質合成・機能創成・物性評価・理論解析など物質科学の様々な領域・⼿法を専⾨とするプログラム担当教員が協働し、産・官・学といった幅広いセクターで将来の物質科学研究・事業におけるイノベーションを牽引する中核的な役割を担う⼈材の育成を⽬指すプログラムである。

SDGs貢献可能性

我々⼈類が直⾯している、環境破壊、エネルギー不⾜の問題等このまま放置すれば⼈類の持続的な継続・発展を脅かすような地球規模の様々な課題に対して、柔軟に対応し、⾃ら持つ能⼒を駆使して解決でき、または早い時期から将来どのようなことが課題となるかを⾒極め、既存の考え⽅・⼿法に捉われることなく⾃らのスタイルで新たな物質科学研究・事業のトレンドを⽣み出せるような⼈材となることが期待される。