社会貢献 (Contribution to Society)
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Tsunami Disaster Risk Reduction Project(津波減災プロジェクト)
杉本 めぐみ(人間科学研究科 附属未来共創センター )
取組要旨
南海トラフ巨大地震津波が想定に対し大阪大学の津波防災と行動経済学研究の知見を生かしてアウトリーチを行い、大阪府や国連インドネシア支部(UNOCHA)と府民や2004年スマトラ津波で被害を受けたインドネシアの防災のために協働して防災に生かす取り組みを行う。
成果・インパクト
津波のリスクから大阪府民をはじめ世界の人々のいのちと資産を守るための行動変容に結びつくよう阪大の知見を生かす。さらに、大阪府やSDGsの提唱している国連のUNOCHAとともに活動することでグローバルでより大きな社会貢献を行う。
担当者
人間科学研究科 附属未来共創センター 杉本めぐみ
花木伸行(社会経済研究所)
大竹文雄、佐々木周作(CiDER)
大阪府庁、国連人道問題調整事務所インドネシア支部(UNOCHA)等
備考
2004年スマトラ津波の発災したインドネシアで約20年間津波防災の活動を行ってきた知見も生かし、国内のローカルの活動に留まらずに国連と共に活動することで、より大きな効果をもたらしグローバルパートナーシップを活性化を持続的に行うことができる。
キーワード
津波/減災/南海トラフ巨大地震津波/スマトラ津波
参考URL
西日本新聞「後悔しない備え」連載:
https://www.nishinippon.co.jp/theme/preparation/?page=5
日本海側津波リスクKBC:
https://www.youtube.com/watch?v=xyA3PIpwN1w&t=2s
女性目線で考える被災地支援ABEMA:
https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5391?pl=1&resumeTime=203&utm_medium=web&utm_source=abematimes&utm_campaign=times_yahoo&_ap_free_episode_89-66_s99_p5391