研究 (Research)

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パワーレーザーを用いたカーボンニュートラル戦略

  • 理工情報系 (Science, Engineering and Information Sciences)
  • レーザー科学研究所 (Institute of Laser Engineering)

取組要旨

 高強度レーザーを用いた核融合に関する研究を通して,将来のエネルギー源として応用可能な核融合発電所に関する技術開発研究を行っている.また,発電ととともに核融合を熱源として水素製造技術に適用するための基礎研究をすすめている.また,パワーレーザーによる加工により物質を変性(高性能化)させ,自動車部品や構造材に適用することにより,小型化・軽量化を通してCO2削減に貢献する技術を開発している.(参考:https://www.ile.osaka-u.ac.jp/research/tm/

研究成果・インパクト

無限かつクリーンな核融合の研究開発を通して,人類社会全体の問題である将来のエネルギー源確保を行うとともにゼロエミッション・カーボンニュートラル社会を実現する.

担当研究者

重森啓介

備考

キーワード

レーザー核融合,レーザー加工,水素製造

応用分野

エネルギー生成,ものづくり