研究 (Research)

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環境・都市問題はIoTやAIで事前予測しXRで共有する時代へ

准教授 福田 知弘(工学研究科 環境エネルギー工学専攻) FUKUDA Tomohiro (Graduate School of Engineering)

  • 理工情報系 (Science, Engineering and Information Sciences)
  • 工学研究科・工学部 (Graduate School of Engineering, School of Engineering)

研究内容

Society5.0すなわち「超スマート社会」の構築を目指して、最先端の情報通信技術、とりわけBIM、XR、AI、IoTを環境・建築・土木・都市工学に応用する研究を行っています。そのため、AR/DR/VRを用いた景観や温熱環境の可視化、遠隔参加型会議システムの構築、AIを用いた各種画像・映像のオブジェクト認識やセグメンテーション、点群データから環境構成オブジェクトの抽出などの研究を実施しています。CAADRIA国際会議の運営など国際的な活動にも長年携わっています。

担当研究者

准教授 福田 知弘(工学研究科 環境エネルギー工学専攻)

キーワード

環境・建築・土木・都市工学/先進情報通信技術/XR/AI/デジタルツイン

重点分野

AI・データ/情報・通信/レジリエンス/防災・減災/スマートシティ/スマートモビリティ

応用分野

建築・土木・都市のデジタルトランスフォーメーション(DX)/スマートシティ/都市計画・景観デザイン

論文・解説等

[1] Kikuchi, T., Fukuda, T., Yabuki, N. (2023) Advanced Engineering Informatics, 58, 102154.
[2] Kikuchi, N., Fukuda, T., Yabuki, N. (2022). Journal of Computational Design and Engineering, 9 (2), 837–856.
[3] Zhang, J., Fukuda, T., Yabuki, N. (2022). Journal of Computational Design and Engineering, 9 (5), 1737–1755.

連絡先URL

https://researchmap.jp/tomohirofukuda

※本内容は大阪大学大学院 工学研究科2024 研究シーズ集より抜粋したものです。