研究 (Research)

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脱炭素・海洋プラごみ問題解決に貢献するバイオプラスチック (Bioplastics Contributing to the Resolution of Decarbonization and Marine Plastic Waste Issues)

教授 宇山 浩(工学研究科 応用化学専攻) UYAMA Hiroshi (Graduate School of Engineering)

  • 理工情報系 (Science, Engineering and Information Sciences)
  • 工学研究科・工学部 (Graduate School of Engineering, School of Engineering)

研究内容

近年、脱炭素社会構築に向けたプラスチックの資源循環が社会的に求められている。宇山研究室はカーボンニュートラルに貢献するバイオマスプラスチックや廃棄時の環境負荷を低減する生分解性プラスチックの実用化に向けた産学連携研究を積極的に推進している。植物油脂の良さを引き出した機能性コーティング材料を屋根用塗料として実用化するとともに、独自開発の熱可塑性デンプンと生分解性プラスチックのブレンドを基盤とする海洋生分解性バイオマスプラスチックの開発プラットフォームを⽴上げ、製品試作に取り組んでいる。

担当研究者

教授 宇山 浩(工学研究科 応用化学専攻)

キーワード

バイオプラスチック/バイオマスプラスチック/ 海洋生分解性プラスチック/熱可塑性デンプン

重点分野

カーボンニュートラル/革新的マテリアル/資源循環/サーキュラーエコノミー

応用分野

プラスチック/包装材料/日用品

論文・解説等

[1] Uyama, Hiroshi, Polymer Journal 2018, 50, 1003–1011, doi: 10.1038/s41428-018-0097-8
[2] Uyama, Hiroshi et al., Chemical Reviews 2016, 116, 2307–2413, doi: 10.1021/acs.chemrev.5b00472
[3] 宇山浩ら, ポリ乳酸樹脂組成物およびポリ乳酸樹脂用添加剤, 特許5057874

連絡先URL

http://www.chem.eng.osaka-u.ac.jp/~uyamaken/

※本内容は大阪大学大学院 工学研究科2024 研究シーズ集より抜粋したものです。