研究 (Research)

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浮体構造物係留鎖の耐久性評価 (Durability Evaluation of Mooring Chains for Floating Structures)

助教 武内 崇晃(工学研究科 地球総合工学専攻) TAKEUCHI Takaaki (Graduate School of Engineering)

  • 理工情報系 (Science, Engineering and Information Sciences)
  • 工学研究科・工学部 (Graduate School of Engineering, School of Engineering)

研究内容

現在、商用化に向けて多くのプロジェクトが進行している洋上風力発電施設において、長期間係留時に係留鎖がどのように摩耗腐食していくかを予測することは、設計を行うにあたり非常に重要な要素となっています。事前の材料試験から得た物性値を用いて、以降は数値シミュレーションから摩耗量推定を可能とする定量的な推定手法や、摩耗による係留鎖の経年劣化を考慮した耐久性評価手法について研究を行っています。これらの実現により、これまで経験的知見により行ってきた保守点検の効率化や係留鎖安全性の事前検討が可能となります。

担当研究者

助教 武内 崇晃(工学研究科 地球総合工学専攻)

キーワード

船舶海洋工学/浮体式洋上風力発電/腐食摩耗

重点分野

カーボンニュートラル

応用分野

海洋開発/造船

論文・解説等

[1] Takeuchi T. et al.: the ASME 2024 43nd International Conference on Ocean, Offshore and Arctic Engineering, 128247 (2024).
[2] Takeuchi T. et al.: Marine Structures, Vol. 77, 102927 (2021).
[3] 武内ら, 日本船舶海洋工学会論文集, Vol. 30, pp. 131-141 (2019).

連絡先URL

http://www.naoe.eng.osaka-u.ac.jp/naoe/naoe2/

※本内容は大阪大学大学院 工学研究科2024 研究シーズ集より抜粋したものです。