研究 (Research)
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都市やまちの将来を創造する・予測する手法の開発
講師 武田 裕之(工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻) TAKEDA Hiroyuki (Graduate School of Engineering)
研究内容
都市やまちの実態把握と将来予測、持続可能な将来像の創出のための施策の検討を、ソフト面・ハード面含め、様々な観点からアプローチしています。
・フューチャー・デザインを応用した市民活動活性化のためのワークショップ手法の開発
・地方創生、地方活性化のためのまちづくりビジネス創出に向けたマーケティング
・人の行動や意識変化とその要因の分析(移住意識、都市の回遊性、環境配慮行動など)
・コンパクトシティの実現に向けた都市の事象の解析(交通行動分析、生活利便施設・公共施設の立地・持続性評価など)
担当研究者
講師 武田 裕之(工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻)
キーワード
都市計画/まちづくり/都市解析/ワークショップ
重点分野
スマートシティ/スマートモビリティ/社会システムデザイン
応用分野
建築・不動産関連/住民参加・合意形成/地方創生
論文・解説等
[1] Takeda, H., Chapter 7, In “Future design”, Saijo, T.(ed), Springer, 2020
[2] 武田, 関根, 佐藤, 加賀, 都市計画学会関西支部概要集, Vol.21, 149-152, 2023
[3] 武田, 大内, 加賀, 日本都市計画学会都市計画論文集, 56-3, 673-680, 2021