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🔴9月7日開催!🔵 阪大万博DAY “世界の人たちに知ってもらおう、私たちの日本を!”

9月7日(日) 展示10:00 – 20:00、ステージ発表18:30~20:00
出展チーム名:阪大万博2025
参加団体:a-tune、はまでいず、大阪大学ローバース、Flagship、MeWプロジェクト、大阪大学「DAIGAKU」開発チーム、アイセック大阪大学委員会、SUIT ほか
開幕前に6回開催した阪大万博トークイベント「いのち会議・若者が描く未来社会」をスケールアップして、総括パネルディスカッションを開催します。「世界の人たちに知ってもらおう、私たちの日本を!」をテーマに、2025年日本国際博覧会・テーマ事業プロデューサー/『マクロス』シリーズ等アニメーション監督の河森 正治氏が登壇。阪大万博学生部会の学生たちと対話を展開します。阪大万博学生部会の取り組みを紹介するブースも展示予定です。
【展示ブース】10:00-21:00
今なお、世界は紛争、分断、自然災害などに見舞われています。普段忘れがちな日本の昔の経験(過去)、今なお続く課題(現在)など、世界にも共通するような「日本の課題」について大阪大学の学生8団体それぞれが向き合い、世界中からの来場者に知って頂き、対話することでその解決の糸口を探り、未来社会に向けての共創を生むきっかけ(=場)を提供します。また、大阪大学の取組として、海外大学の学長メッセージやSDGs動画コンテストの優秀作品等も紹介します。
※学生団体等のブース展示は、時間入れ替え制です。
10:00~13:00 学生団体Flagship / アイセック大阪大学委員会 / 大阪大学
13:30~16:30 大阪大学MeWプロジェクト /大阪大学ローバース / 福島県復興支援サークルはまでいず / 大阪大学
17:00~21:00 大阪大学「DAIGAKU」開発チーム / 高大連携教育団体SUIT / a-tune / 大阪大学
【ステージ】 18:30-20:00
「いのちを育む」をテーマにシグネチャーパビリオンを出展する河森正治プロデューサーをゲストに迎え、阪大万博学生部会の学生たちと阪大万博DAYのテーマについて対話し、万博だからこそのスペシャルなパネルディスカッション「いのち会議・若者が描く未来社会5」をお届けします。
18:30~18:50 基調講演「いのちは、合体・変形だ!」 河森正治氏
18:50~18:54 いのち会議について 堂目卓生氏
18:54~19:00 万博学生部会3団体のピッチ a-tune / 大阪大学ローバース / 福島県復興支援サークルはまでいず
19:00~20:00 パネルディスカッション「いのち会議・若者が描く未来社会5」
河森正治氏、堂目卓生氏、万博学生部会3人、小川真由氏(進行)
登壇者プロフィール
●河森 正治氏
2025年日本国際博覧会・テーマ事業プロデューサー/アニメーション監督/メカニックデザイナー/ビジョンクリエーター
代表作:『マクロス』シリーズ、『アクエリオン』シリーズ(原作、監督、メインメカ)、『機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー』(メカスタイリング)、宮沢賢治の半自伝的アニメーション『イーハトーヴ幻想KENJIの春』(原作、監督)、『攻殻機動隊』、ソニー“AIBO”『ERS-220』、日産デュアリス『パワード・スーツ デュアリス』、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ 』、『アーマードコア』、『デモンエクスマキナ』(メカデザイン)、ソニー・スマートウォッチwenaオリジナルモデル盤面デザインなど。
●堂目 卓生氏
大阪大学総長補佐・社会ソリューションイニシアティブ長
京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。専門分野は経済学史、経済思想。
主な著書は『Political Economy of Public Finance in Britain 1767-1873』(日経・経済図書文化賞)、『アダム・スミス-「道徳感情論」と「国富論」の世界』(サントリー学芸賞)など。
2001年より大阪大学教授。2018年より社会ソリューションイニシアティブ(SSI)長。2019年、紫綬褒章。
●小川 真由氏 フリーアナウンサー
大阪大学外国語学部卒業。大学では日本語教育とビルマ語を学ぶ。卒業後、地方民放局とNHK(金沢局・大阪局)で、報道記者・アナウンサー・ニュース制作等を16年つとめる。2024年4月、外資系コンサルティング会社のメディア・PRコミュニケーションを専門にしたコンサルタントに転身。司会や動画ナレーション、文学作品の朗読など、アナウンサーの活動も続けている。愛知県犬山市出身。
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